私は医師との結婚に特化した結婚情報サービス、セレブメーカーズ.comを運営する川島義幸です。
2005年3月から、医師夫人の夢を持った女性をアシストするセレブメーカーズ.comを立ち上げ、これまで730人以上の医師夫人の成婚をサポート・アシストしてきました。（2019年11月末）

後を絶たないナンパドクター

体の関係だけが目当てのナンパドクターの被害は後を絶ちません。
一時の快楽のためだけに女性とコンタクトする。医師の中にもそういう考えの人がいるのです。
こうしたナンパドクターに引っかかったら面倒です。「お持ち帰り」されて弄ばれてしまう。
将来の展望などありませんから、単なる行きずりの関係でしかない。
これでは皆さんの願望は果たされませんよね。
しかし多くの医師夫人志望者がナンパドクターに引っかかります。それも自分から自発的・積極的に、自分を相手医師に投げ出してしまう。そういうケースをイヤというほど見てきました。
本来人格者である事が要求される医師が、女性を軽んじ弄ぶというのは問題ですが、
現実にいるものはどうしようもありません。しっかりとセキュリティをしなければならないはずですが、上手く行けば医師夫人になれるかもしれない。こういう甘い考えでナンパドクターに、唯々諾々と従ってしまい、結果、身も心も深く傷ついてしまう。
これでは何をやっているのか判りませんよね。
ドクター夫人の夢は遊びでも冗談でもないはずです。誠実で皆さんを深く理解し、心から愛して大事にしてくれる先生と結ばれなければならないんじゃないでしょうか。それをナンパドクターに自分から安売りするなど、言語道断ともいえます。ところがこういう事例は後を絶たない。何故なら女性が自分を確立できていないからです。

相手のステータスに引きずられる

医師は、幼少時から勉学一筋で小中高でトップレベルの成績を挙げ、最高学府のさらに頂点に位置する大学医学部や医大に入り研鑽を積み、国家試験の中野で最も難関の医師国家試験をパスしている。
つまり知能・教養はあらゆる男性の中で最も高いわけです。
彼等の仕事は、生身の人間の健康を正常に保ち、心身ともに健やかにしてくれる。
ですから洋の東西を問わず医師は、場所・時間に関係なく最高級の尊敬を集めます。
従って社会的ステータスは極めて高い。加えて医師は高給取りです。
2018年における勤務医の平均年収は約1476万円。一般サラリーマンの倍以上。
これが開業医ともなれば平均年収2823万円！
こうした要因が絡み合って、医師は高いステータスを保持しています。
このステータスに引きずられる医師夫人志望者は非常に多い。
人の外見を形作る、氏名・年齢・容姿・容貌・学歴・職歴・家庭環境などを、属性と呼びますが、医師の属性は、他の男性と比較してピカイチなわけです。
そこに魅力を感じてしまい、医師の前に出るとステータスに位負けしガチガチに緊張してしまう。
憧れの医師が声をかければ、ポーッとなってしまい、フラフラと従ってしまう。
ナンパドクターに引っかかるケースでも、こうしたプロセスがよく見られます。

言いなりになってしまっては

皆さんは医師夫人志望者ではありますが、それは医師に隷従・従属する事ではないでしょう。
医師の言いなりにしかならない、お人形さんのような存在にはなりたくないはず。
自己を確立し対等平等のパートナーとなって夫婦となり、家庭からプロフェッショナルな、医師のダンナ様を支え、名医と呼ばれるようになるまでサポートする。これが皆さんの望みなのでは？
そうなるためには唯々諾々と医師の言いなりでは無理があります。
医師夫人は医師の奴隷でも召使いでも下女でもありません。
パートナーシップで結ばれた対等平等の伴侶です。
ところが前述の通り、多くの医師夫人志望者は自分から、自発的に自分を投げ出し大安売り、自主的に医師に隷従してしまう。ナンパドクターが絶えないのも、多くの女性が医師だといえば自分をバーゲンセールしてしまうのを医師が熟知している面があると思います。
大半の医師は熟知はしていても、実際にナンパドクターとして行動する事に価値を見出さないので、実践しないだけで、明晰な医師は誰でも女性が医師に弱い事を知っているはず。
たまたま出会った先生がナンパドクターだったら、悲惨な目にあってしまうわけです。
医師への婚活アプローチにおいては、女性が医師の言いなりになってしまう。
こういう要素が非常に多いんですね。
しかし繰り返しますが、医師に隷属・従属したのでは皆さんの幸福は実現できません。

医師は言い寄る女性には慣れている

ナンパドクターで有る無しに関わらず、医師は未婚女性にとって憧れの存在です。
前述の高学歴・身に付けた専門知識や技術・誰もが認める社会的ステータス・一般サラリーマンとは比較にならない高収入といった要因が、未婚女性に憧れを抱かせます。
従って医師はどこにいても、未婚女性から熱い視線を送られる。
病院の中でも、様々な出会いサービスでも、未婚女性は機会があれば、憧れの医師にアプローチしたくてウズウズしているはず。
実際、患者として来院し手紙やLINE・メールアドレス・携帯の電話番号を渡す女性は、いくらでも存在します。
あるいは結婚相談所・お見合いパーティといった出会いサービスは、出会えるチャンスが希少だとわかっていても、大勢の女性が大金を払って押し寄せます。
医師の側から見ると、好みでもない女性が自分のステータス目当てに寄ってきても、うんざりで辟易するだけでしょう。ほとんどのケースでこうしたアプローチは成功しません。
そして結果として言い寄る女性が多い事を医師は知る事になる。
言い寄られて悪い気分はしないかもしれませんが、それが実を結ぶ事はほとんど有り得ないのです。
何故なら医師にも好みの女性タイプが有るし、自分が努力して築き上げた、社会的ステータスだけ目当てにされても好印象は抱けないから。
医師は言い寄る女性には、一時の欲望のはけ口にはできても人生の伴侶としては認識しない。
言い寄る女性には慣れており食傷気味。これもドクター交際の現実なんですね。

高いドクターの離婚率

医師の離婚率が高い事はあまり知られていません。ドクターの離婚率は一般の2.5倍以上あります。（2017年厚生労働省統計）
その原因は様々でしょうが、一つに結婚の際、お互いの人格を認め合っておらず、言わば仮面の夫婦状態で結ばれたケースが影響していると考えられます。
つまり女性の方が自ら隷従してしまい、医師もそれを許容してしまう。
女性は医師と結婚できれば将来が約束されたと思い込む。
医師は自分の言いなりになる便利な女をモノにしたと考える。
若いうちはそれよくても時間が経つにつれて、そういう関係は歪を作ります。
その歪が徐々に拡大し破綻に至る。私は数百人のお客さんと接してきましたが、確実にこうしたプロセスでバツイチになった医師と出会ったケースが少なくありませんでした。
人格を認め合い、価値観や感性を共有し、パートナーシップで共同生活を行ってこそ、幸福な家庭が形成されるはずです。
そうした精神的基盤を欠いたまま、お互いの思惑だけで結婚しても長続き無しないでしょう。
そして、より重要なのは、離婚しても医師はやり直せる。
自分で稼げますから、経済的バックボーンの心配がありません。
またステータスがあるから、再度言い寄ってくる女性をゲットする事も可能。
（あまり好ましくないでしょうが）
ところが離婚した場合の女性の立場はそれほど強くない。困った事になるわけですね。

アプローチが成功できない要因

では医師への婚活アプローチが、なかなか上手く行かない要因はどこにあるのか？
改めて検証してみるといくつかの問題点が浮かび上がってきます。これらの問題点を解決できなければ、いくら素敵な医師と出会っても成功の可能性を広げられません。
セレブメーカーズ.comでは14年前からこうした問題に取り組んできました。
医師との交際において、医師との夫人志望者が求めてやまない夢の前に立ちはだかる障壁の数々。
これらを分析する事で、医師への婚活アプローチの可能性を高められば皆さんの展望が広がるでしょう。

医師のステータスに最初から位負けしている

まず明らかなのは、医師夫人志望者の多くが医師と言う国家資格がもたらす社会的ステータスに、最初から飲まれてしまっていることです。医師であるというだけで黙って自分から位負けしてしまう。
非常に普遍的に見られる現象といって良いと思います。
そのため精神的優位が確立できず、自分からへりくだり下手に出てしまう。
相手が医師だと思うだけで萎縮してしまい、緊張して思うような行動が取れない。
医師が尊敬できる存在であるのは間違いありませんが、皆さんは医師夫人となる事が夢のはず。
そして医師夫人とは夫と対等平等以上の存在で有るべきなのです。
ここを取り違えていると、この段階で医師への婚活アプローチ成功の可能性は小さくなってしまいかねません。

相手医師に毅然と対応できていない

上記の通り相手医師のステータスに位負けしているため、毅然とした態度がとれない。
これも良くあるパターンです。ナンパドクターや不倫などで妊娠した女性たちは、毅然とした態度で避妊を相手ドクターに強要できていなかった。
そのために返って自分が心身とも深く傷つく事になってしまいました。
彼女達が毅然とした態度で断固避妊を主張し相手医師を従わせていたら、絶対に結果は違ったはずと明言できます。（あるいは関係が破綻したかもしれませんが、
一生残るような心身のキズを負うことだけは無かったはずです）
毅然と、凛として相手医師に対応できていない事が、医師への婚活アプローチの大きな障害になってしまっているんですね。
医師だからといって怯まず、毅然と断固とした態度で対する事が欠かせない。
しかし医師夫人志望者の多くは、こんな事は考えてもいないでしょう。

医師との結婚願望に自信が持てていない

医師への婚活アプローチを難しくしている要因として、相手医師に対し毅然と振舞えない根底には、自分の医師との結婚願望について、確たる精神的基盤が形成されていない事が挙げられます。
要するに自分自身の、医師との結婚願望に自信が持ててないんですね。
それはただ表面的な欲求だったり、場当たり的な願いだったりするかもしれませんが、突き詰めて考えれば自分が何のために、誰のために医師との結婚願望を持つのか明確になるはず。
それができていないばっかりに自分自身が確信を持てず、医師に引き寄せられ毅然と振舞えないまま流されてしまう。
このパターンもイヤというほど目にしてきました。
皆さんは喉から手が出るほど素敵な医師の先生との結婚を渇望しているはずです。
であるなら、もう少し自分の精神的基盤にこだわる事も必要じゃないでしょうか。

医師との結婚について誰にも相談できない

上記と関係します。医師との結婚願望に自信が持てていないために、第三者に相談する事ができない。従って客観的意見を聞くチャンスが限られてしまう。
これは本人だけでなく、周囲の医師との結婚願望に対する誤解も影響しているでしょう。「医師と結婚したい」と言うと、すぐに「「玉の輿」狙い」「計算高い女」「もっと足元を見て堅実に生きろ」等と批判される事がほとんどといっていいから、つい臆病になってしまう。
そういう批判は怖いし、前述の通り医師との結婚願望に自信が持てていないから、肉親にも親友にも相談できない。
そうした状況が返って皆さんの行動を縛ってしまい、いい結果に結びつかなくする。ナンパドクターの件などはまさにその典型と言えます。
もし誰かの相談できていれば客観的見地からのアドバイスが貰えるだけでなく、相談する事で自分自身も客観しできるようになるはずです。

医師の高いプライド・自尊心が災いする

また医師自身のステータスから来る高い自尊心やプライドも、医師への婚活アプローチの大きな障壁になっていると考えます。
彼等のプライドや自尊心はあくまで学術上・仕事上のもののはず。
ところが多くの場合、プライベートにまでプライドや自尊心が必要以上に持ち込まれてしまう。
私はこれまで医師の不祥事をネットで数多く見てきました。医師にあるまじき破廉恥な行動を取る先生も少なからずおり、アンテナを伸ばしておけば、そうした情報が入ってくるんですね。
職業的な資質と人格がリンクするのであれば、こういった事例は無いはず。
しかし医師も人間。生臭い部分も抱えています。
それが一番良く現れるのが、プライベートにおけるプライドや自尊心の表出でしょう。
高いプライドや自尊心を見せ付けられ萎縮してしまう女性は少なくありません。
しかしそれでは医師への婚活アプローチの可能性は切り開けません。

医師の高い自負心に怯える

医師は高い自尊心やプライドと共に、きわめて強い自負心も特徴としています。
仕事では専門領域で素人には想像も付かない専門知識や技術を持ち、多くの実績を残すわけですから自負心があっても当然ですが、問題はそれを男女関係の中で表出する事。
しかも述べてきたとおり女性側に自分の医師との結婚願望に自信が持てない状態だと、押し捲られ引きずられる結果になる傾向が強くなります。
「俺について来ればいいんだ！」「僕の言うとおりやれば間違いない！」こう言われて切り返せず、唯々諾々と従って隷従してしまう。これではお互いのコンセンサスなど形成できませんし、当然の事ながら幸福はやってきません。

怒らせると捨てられるのが怖い

このパターンも実に多い。怒らせてしまったら捨てられるのが怖い。だからケンカできない。
相手の言いなりになってしまう。だいたい「捨てられる」という発想自体、健康的とは言えないでしょう。
こういう危惧を抱く時点で、もう既に自分から医師との関係にバランスを欠いてしまっています。
男女の交際ではケンカは当たり前です。それは夫婦になってからでも同じ。
それまで見ず知らずだった男女が行動を共にするのですから、何から何まで一致できる訳もありません。
ところが相手が医師だというだけで、もう自分から相手医師とのバランスを崩してしまう。
そして怒らせるのが怖いし自分が我慢すればいい、耐えればいいと思い込む。
交際で妊娠したりするケースでは、女性側のこうした怯みが少なくないでしょう。

ライバルが多い事が弱みになる

前述の通り医師は婚活市場では人気者。医師夫人志望者の人数は独身医師の10倍は下りません。
大勢のライバルの存在が女性を弱くする。このケースも多々ありました。
自分がコンタクトしなかったら誰か他の女性に先生を取られてしまうかも。自分が生意気に振舞ったら、他の優しい女性に向かってしまうかも。そう考えると不安で、居ても立ってもいられなくなる。
医師との婚活を行う大勢のライバルの存在に怯える女性は少なくないはず。
また実際、医師の方に興味が薄ければ、簡単に他の女性に乗り換えられるのも事実ですからね。
そこでどうしても心にスキができてしまいかねません。
精神的に弱くなれば当然相手ドクターに強く出る事もできなくなる。
人気者である医師に群がる多くのライバルの存在が、医師への婚活アプローチを難しくしている側面は確かにあります。

女性が自分から医師を追いかけてしまう

見てきたとおり、医師への婚活アプローチにおいては多くの場合、女性が様々な要因から相手医師に対し、自発的に下手に出てしまい、へりくだったり大安売りしてしまう。
そして挙句の果てに相手医師を追いかけてしまっています。
このパターンで失敗している女性がなんと多い事か。
医師は人気者ですから、上記の通りライバルが多い。しかも言い寄る女性には食傷している。
女性から追いかけたのでは、まず絶対といって良いほど成功はありえないでしょう。
ちょっとLINE・メールが途切れると「メールをください。待っています。」と催促。
ケンカして医師が気持ちを逸らかけると「お願い！か弱い私を捨てないで～ぇっ！(Ｔ_Ｔ;)」とすがりつく。
断言できますがこんな女性に、いちいち構ってくれる医師はそうはいません。
逆にそんな他力本願の女性に頼られるのは迷惑。そう考える医師は大多数でしょう。
いくら追いかけた所で、医師が振り向く事は滅多に期待できません。
にも関わらず多くの女性が凝りもせずに相手医師を追いかけてしまう。
この構図を脱しなければ、幸福な夢の実現は有り得ないと明言できます。

女性の自己都合や自己満足

女性の自己都合や自己満足だけで行動してしまう
これも多くの医師夫人志望者に普遍的に見られる事象ではないでしょうか。
自分の医師との結婚願望を実現する事だけが優先されてしまう。
自分さえ良ければ相手医師はどうでもいいというスタンス。
しかし、女性の自己都合や自己満足のために自分の人生を奉げてくれる、ボランティア精神旺盛な、超親切な医師などこの世には一人として存在しません。
医師は自分の医師人生にこそ至高の価値観を見出しおり、極端に言えば女性の都合など二の次三の次で、どうでもいいんですからね。
ところが多くの医師夫人志望者はこれが理解できていない。
医師がその気にならない限り、女性が医師夫人になる事はありえないのに。
人間は自分の欲求や願望には忠実な生き物です。従って放って置くとどうしても自己中心的になり易い。
が、繰り返しますが女性の自己都合や自己満足では、単に形だけの結婚はできたとしても絶対に幸福な結婚は実現できません。

イニシアティブ（主導権）が握れない

医師への婚活アプローチがなかなか成功できない理由。
それは突き詰めて言うと、女性が相手医師に対し、イニシアティブが握れていないと言う事です。
女性が多くの要因で相手医師に対し主導権が確立できないため、どうしても医師が優位に振舞ってしまう。ここが最大の問題だと思います。
どんな条件下にしろ、相手医師に対しイニシアティブが確立できれば、女性が優位性を持ってドクターに対する事ができます。
端的にいえば、医師に女性を追いかけさせられるようになる。
あるいは医師が女性に対し、下手に出て従属する事も十分有り得るのです。
これまでセレブメーカーズ.comが成婚をサポート・アシストし成功してきた医師夫人の多くは相手医師に対し主導権を確立し、女性優位の状態で交際から結婚に至りました。
嘘のように思われるかもしれませんが、医師が女性の魅力に惹き付けられ、「この女性を伴侶にしたい」と思えば、力関係を逆転させる事は普通に有り得るんですね。
医師の持つ高い専門知識・技術、あるいは誰からも尊敬される社会的ステータス、一般サラリーマンより高い収入も、女性に主導権を握られ惹き付けられたら単なる属性になってしまう。
医師がその女性を自分に惹き付けるためには、ステータスや収入と言った属性だけではなく、人格や価値観や感性といった内面のアピールが不可欠になるのです。
具体的には会話の話題や女性への配慮やエチケット・礼節といった、人間関係構築能力が問われてくる。
これは他の属性ではカバーできません。一回相手医師に対しイニシアティブが確立できれば、相手の先生との結婚は成功の可能性がグッと高まるのです。
しかし大半の医師夫人志望者は、相手の先生に対しイニシアティブを確立するなどと言う事は、夢想もしていないはず。ここに、医師への婚活アプローチがなかなか成功できない大きな問題があるんですね。

末永い幸福が絶対条件

皆さんの究極の目標は医師との結婚する事だけではないでしょう？結婚はあくまでも通過点。
その後に続く数十年の長い時間を敬愛する医師のダンナ様を支えながら家族と共に、精神的にも物理的にも恵まれた環境で人生を送ることのはず。
そのために、現在頑張っているんじゃないでしょうか。
クオリティ・オブ・ライフ（quality of life・QOL）という言葉があります。人生の質と言う意味。
皆さんは自分のクオリティ・オブ・ライフを究極まで高める事を追及したいはずです。
簡単に妥協する事は有り得ない。とことん医師との結婚にこだわり、その後の幸福な人生を希求する。
それが果たされない限り、皆さんの人生は納得の行かないものになってしまうんじゃないでしょうか。
これまでセレブメーカーズ.comで成婚をサポート・アシストし成功した医師夫人の皆さんも、自分でできる事はなんでもやって夢の実現に挑みました。
自分の目標をとことん追い求め、努力の末に手に入れたわけです。
現代は可能性の時代であり、特にITを駆使すれば医師への婚活アプローチを大きく前進させる事が可能です。
インターネット婚活サービス・SNS・掲示板などを使い倒す。
またパソコンは勿論、スマートフォン・タブレット型PC等のモバイルツールを使えば、以前では考えられなかったようなバーチャルでの、医師との出会いが十分可能なのです。

大きい女性のリスク

しかし問題はその後。医師と出会ったはいいが、なかなかLINE・メールが交換できない。
直接デートする事が難しい。交際に持って行けない。こういう悩みを抱えている人は実に多い。
せっかくIT時代に相応しい医師との出会いができても、先へ進めないのでは意味が無いでしょう。
また実際にデートできて、交際に持ち込めても、体を求められホテルに連れ込まれようとするケースは後を絶ちません。勿論ネット上にはナンパドクターも多いし、そうでなくても相手は男性ですから、スキを見せた状態では安全とは言えません。
何しろネットの出会いの場合には、相手の素性さえ分からないケースだって少なくありませんからね。
こうしたリスクはネット上だけではなく、リアルの結婚相談所やお見合いパーティといったサービスでも、普遍的に顕在しているといってよい。そこで唯々諾々と医師の言いなりになってしまったら。
このような場合、冒頭の相談のケースのように被害者になるのは女性です。男性は一時の快楽だけ。
心身ともに大きな負担を背負う事になるのは女性であり、男性は全く無責任でいられる。
しかしせっかく出会ったのに、愛想良くしなかったら振られてしまうのでは？
相手が求めているのに、応えなかったら他の女性に向かってしまうのでは?
ここまで努力したのに、無愛想に振舞った事で関係が構築できないのは勿体無い。
多くの医師夫人志望者の頭には、そういった考えが浮かぶと思います。
そして自分から下手になり、大安売り・バーゲンセールをやってしまう。
しばらく関係は続くけれど、最終的には破綻してしまう。これでは意味がありません。
人生は長い時間ですが、やはり限度が有る。
時間は無尽蔵ではなく、特に医師への婚活アプローチは効率も求められるのです。
レベルが高く豊かなクオリティ・オブ・ライフを実現するには、可能な限り速やかな結婚を実現したいもの。
そうではありませんか。
しかし女性は医師に対しどうしても強く出れない。
ともすると自分から下手に出て、追いかけてしまう傾向がある。ではどうしたらいいんでしょうか。

発想を転換する

本当に自分の医師との結婚願望を成就させ、極上のクオリティ・オブ・ライフにこだわるのであれば、方法が無いわけではありません。発想を転換するんです。
つまり、女性が医師を追いかけるのではなく、医師が女性を追いかけてくるように仕向ける！
え？そんな事ができるの？そう思われる人が多いでしょうが、答えはYESです。
実際、セレブメーカーズ.comでこれまで成婚をサポート・アシストし成功してきたドクター夫人の多くが、自分を相手の先生に追いかけさせているんですからね。
しかしどうやって？
まずは基本的な所から発想を変えましょう。
できるか？できないか？を考えるのではなく、「できるためにはどうしたらいいのか？」
ここからポジティブに考え始めるのです。
医師夫人志望者を医師が追いかけるためにはどうしたらいいのか？ここから出発する。
そしてその答えはもう出ていますよね。
医師夫人志望者が相手医師に対し、イニシアティブを確立する事が出来ればいいわけです。
医師への婚活アプローチにおいて、医師に対し女性がイニシアティブを確立する。
言うは易し、行うは難しのように思えます。しかしここも答えをポジティブで肯定的に考えるのです。
相手医師に対しイニシアティブを確立する事ができるかどうかではなく、医師に対しイニシアティブを確立するには、どういう振る舞いをすればいいのか？
これを徹底的に突き詰めて考える。
しかし皆さんは医師への婚活アプローチだけを行っているわけではないでしょう。
仕事もあれば家の用事もあり、趣味や嗜好もある。
従ってじっくり構えて、相手医師に対しイニシアティブを確立する方法を考える、精神的・時間的な、ゆとりを持つ事はかなり厳しいのではないでしょうか。
また、何より現実に医師と対面する機会がほとんどありませんから、医師に対しイニシアティブを確立する方法を実地で試す事もできませんよね。

成功したドクター夫人達の実践から

そこで企画したのが本誌、「医師が追いかけてくる心理コミュニケーション術！」です。
発想を逆転し、医師夫人志望者の女性を医師が追いかけるように仕向けるための情報。
医師への婚活アプローチにおいて、相手の男性独身医師に対しイニシアティブを確立するためのノウハウ。
これが詰まっています。
その核心はタイトルの通り、心理額を用いたコミュニケーション・テクニック。
成功した医師夫人は相手医師に対しイニシアティブを確立するに当って、会話・電話・LINE・メールなど様々なコミュニケーションで優位を掴んでいます。
会話・LINE・メールの表現を工夫する事により、相手医師に対しイニシアティブ（主導権）を確立、心理的に優位に立つ事ができているのです。
一般の女性が医師に対してイニシアティブを確立する。
女性が医師を追いかけるのではなく、医師が女性を追いかけるようにする。
これが出会いの段階から実現できたから、相手医師が告白し、女性が優位に立って交際。そしてめでたく結婚でき、その後も幸福に暮らせているわけです。
女性のイニシアティブが確立できた状態で夫婦になってしまえば、医師の高い自尊心やプライドも影響しません。それどころか女性に甘えてくるケースがほとんど。
自尊心やプライドが高い医師ほど、心理的に裸になったら甘えん坊さんなんですよ。
またこうして女性のイニシアティブが確立で来たカップルは、SEXの面においても冒頭にあったような、一生傷として残りかねない深刻で悲惨な経験をする事がありません。
婚前交渉は勿論、結婚してからも女性のペースで振舞う事が出来きるでしょうから。
事実成功した医師夫人の皆さんは、円満な夫婦関係の中でベビーを授かったりしています。
このように成功した医師夫人のケースは、皆さんにとって理想のパターンであり、相手医師に対しイニシアティブを確立する恰好のケーススタディです。
これからの医師への婚活アプローチに大きな影響を与えられのではないでしょうか。

オートマチックでイニシアティブを確立！

「医師が追いかけてくる心理コミュニケーション術！」では、オートマチックで女性の医師に対するイニシアティブを確立させるための心理テクニックに焦点を当て、誰でも実践すれば必然的に、女性の医師に対するイニシアティブを確立させる事ができる、再現性が高く具体的な心理学に基づくコミュニケーションノウハウを凝縮しました。
行動心理学を応用し、活用すれば必然的に女性のドクターに対する主導権を確立させる。
医師の思考形態や行動様式に関係なく、問答無用で必然的・自動的に、女性の医師に対するイニシアティブを確立させるための情報を紹介してあります。
皆さんは「医師が追いかけてくる心理コミュニケーション術！」を熟読し実践するだけで、オートマチックで女性の医師に対する主導権を確立させる事が可能になるのです。
そうすれば女性が医師を追いかけるのではなく、医師が自発的に女性を追いかける、医師への婚活アプローチとしては理想的な関係が構築できるでしょう。
「医師が追いかけてくる心理コミュニケーション術！」のノウハウは、科学的・合理的なコミュニケーションテクニックですから誰でも実践可能です。
しかも全て、成功した医師夫人が実践した実証済みのノウハウ。
現代は可能性の時代であり、男性独身医師との出会いはいくらでも実現できるチャンスがある。
そのチャンスを逃さず、成功した医師夫人達が実践した心理コミュニケーション術で、ガッチリ女性のイニシアティブを確立させてください。そして皆さんが相手医師を追いかけるのではなく、相手医師が自発的に皆さんを追いかけてくるように仕向けましょう。それが皆さんの医師夫人の展望を一気に広げる事に繋がります。成功した医師夫人の実績に基づいた、医師への婚活アプローチにおける究極兵器とも言えるのが、「医師が追いかけてくる心理コミュニケーション術！」なのです！

「医師が追いかけてくる心理コミュニケーション術！」はこの目的のためだけに企画しました。医師との交際において女性が主導権を握り、絶対的優位を確立して夢を実現する！女性から下手に出たり必要以上に謙る事無く、逆に医師の方から交際の進展を懇願するような展開に持ち込む事が医師との結婚では決定的に重要です！そのための会話やメールを工夫するテクニックなど、どこにも存在しません！ あなたも「医師が追いかけてくる心理コミュニケーション術！」で医師夫人の可能性を飛躍的に広げませんか。
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